久しぶりに邦画で感動

先ほどまで家でDVD鑑賞してました。

今回は珍しく邦画でタイトルは「スクールウォーズ HERO」

古いです。

内容をざっと書きます。
７０年代に実際にあった話で一人のもと日本代表ラグビー選手が落ちこぼれの不良達をラグビーで改善させるという話。

感想
涙出てきた・・・。こんなに熱い人がいるのだと。しかもオープニングからエンディングまでの過程に無駄がない！！何かを狙っている感が全く無い！なのに感動する。特に練習試合の時に112対０で負けた時に、今まで意地を張っていた生徒たちの根が折れ嘆き、主人公の山口に「大園に勝ちたい！！オレ達を殴ってくれ、オレ達の根性叩きなおしてくれ！！」と言って山口が泣きながら彼らを殴るシーンにはすごいジーンときました。
そしてまたエンディングが完璧。最後の決勝戦の闘っているところで彼ら一人一人が映し出されオープニングの時に出たやんちゃな姿が映り彼らの成長を試合が証明しているというところが完璧だった。
うん、完璧な映画だ・・・。

そんな感じです。青春ドラマが好きな人は是非。

一度に5本のDVD鑑賞

今日、旧作DVDレンタルが全部100円だったので借りに行きました。

1．FREE DOM5
2．FREE DOM6
3．SAW4
4．パッチアダムス
5．テキサスチェーンソー ビギニング

初めFREE DOM5～6観ました。アニメの中であのオープニングが一番好き。
貼ります。画質悪いけれど（PCオンリー）。


　
この画像も好き。この機能の名称が分からない。分かれば今すぐにでもそのソフトorプログラムを覚えたい。たぶん「～キャッチ」か「～トラック」って言うのかな・・・。でもこの映画そういうの興味なかったら本当に面白くないと思う。理系専門映画かな。でも結局言っている事は「男って馬鹿なんだよ（笑）！！」って言っている事かな（主人公のタケルを見てすごい思った）。月に飛んできた写真の女の子に一目惚れして月の政府に反発して地球に行ったし・・・。

次にパッチアダムス
相当前から観たかったから観れて良かった。面白かった。

次にまとめてSAW4とテキサスチェーンソー
嘔吐しそうだった・・・。もう観ない。

そんな感じ・・・頭痛い・・・。

チェ ２８歳の革命

まず予告貼ります。ＰＣオンリーです。


内容説明

1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のエルネスト（チェ）・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす。キューバの革命を画策するカストロに共感を覚えたチェは、わずか82人で海を渡り、キューバ政府軍と戦うというカストロの作戦に同意し、すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる。しかし貧しい人々達から得た資金約１０００億ドルがアメリカに流れていることもあり、アメリカはチェの決起を阻止しようと非公式の軍を送る。ゲバラはチェという愛称で呼ばれ、軍医としてゲリラ戦に参加したチェ・ゲバラは、女性と子供には愛情を持って接するのだった……。



感想


生きていたら一度会って話を聞いてみたいと思いました。関係ない人は絶対に巻き込まない。弱いものにはやさしく接する。道徳を守る。無抵抗者には絶対に攻撃はしない。その彼の思想はまさに僕が望んでいる考えでした。でも、初めて敵地で会う人に自分から右手を出せるのはすごいと思う。

それに戦争映画の中で１番入りやすい映画でした。前半に笑いが数箇所あり客観的ではなく主観的に観ることができます。そしてＯＮ，ＯＦＦの切り替えが丁度良く楽観的にも見れました。戦争物で見づらかった映画は「ブラッド・ダイヤモンド」です。あれは訴えるものが強すぎて悲観してしまい客観的にしか観れなくなります。せっかく重要な事を話しているのに目を背けるような描写が多すぎました。

物の出来事に善悪なんて無いと思います。それは人の考え方で決まります。例えば日本は「戦争は反対、どうして戦争をするんだ？」と訴えていますが、戦争が文化で育った国はあり得ないことだと思います。それが正しく、唯一自分達、あるいは残された家族が生きていける手段だからです。よって法律などはその人々の考えの多数派を味方します。でも実際にそれが成り立っていないこともあり、権力で道徳が押し潰され多数派の主張が少数派と等しい位劣ることもあります。チェはそんな彼らを助けるために頑張ったんだと思いました。この映画の監督は多分チェの事を尊敬しているのだと思います。なのでチェの悪い所は書かれていませんでしたが、書いてあることが全てであるなら自分はこんな人にはなれなくても弱いものに同情せずとも手を差伸べられる人になりたいと思いました。

是非観てください！！

4つのエリアを同時に制覇！！

暇なので歌舞伎町に遊びに行きました。

嘘です。

映画を観に行きました。

一部公開映画の為、新宿まで足を運びました。

「エグザイル　絆」←あのエグザイルじゃないよ。

予告編貼ります。ＰＣで観て下さい



内容説明

「ウーはいるか？」
二人のマフィアがウーの家を訪ねてきた。

ウーの妻は「知らない。」と言ってドアを閉めた。

すると二人の男は家の前に座り込んでウーを待った。

数分後、さらに二人の男が来て同じように「ウーはいるか」と訪ねてきた。妻は同じ回答をし、二人の男も同じように玄関に座り込んだ。

しばらくしてウーがトラックに乗って帰ってきた。

ウーの帰宅と共にウーとウーの命を狙う者と守ろうとする者の銃撃戦が始まるが、子供が泣いたために銃を下す。

そして、銃撃戦で損傷してしまった家具の修理、夕飯の支度を5人で始め、出来上がった料理を5人で囲んだ。

かつて5人は仲間だったのだ。

「死ぬ前に望みは？」

「妻と子に金を残したい」とウーが言う

妻と子に残すお金を残すため斡旋屋の紹介でターゲットの殺害を試みる5人だったが、そこにウーを狙う（ウーを含む5人の親分）が現れどうなるか・・・。というお話です。


感想
こんな人になりたい！！と思える作品でした。

でも、最初は意味不明でした。「何で銃撃戦やっていたのに一緒に飯食ってるんだ？」という疑問があったんですが、食事の後、みんなで写真を撮りその時に昔の写真がフラッシュバックし、すぐに納得という面白さに変わりましたけれどね。

でも、もっと面白かったのは「男ってくだらねぇ生き物なんだよ！！」とこの映画は唄っているなと思った事です。

現実を見ないで、夢、信念、道徳を貫く・・・。でも最近そういうのなくなっている気がするな。だから余計面白かったのかもしれない。

うん、新宿まで行って観る価値あったな！！久しぶりに感動した。

同情、同感の感動ではなくこれほどすごい「絆」という仲間があるのだという面で感動しました。

その後・・・。

なんと浅草、秋葉原、外国というハードなスケジュールを踏みました。

映画終了時間を考慮した電車時刻を計算していたんですが、終了時間がエンディングが終わる時間だと思っていましたがエンディングが始まる時間というのを知らなかったので、電車を乗り遅れ、時間をずらしていったので余計ハードでした。

浅草で初詣

秋葉原でファイバースコープ（前前記事のコメントの返信を参考に）とアマチュア無線の参考書を買いに行きました。ファイバースコープ見つけられなかった・・・。少なくとも千石＆秋月には無かった・・・。もっと他の店を探せばあったと思いますが、タイムリミットが25分（空港に行くための時間を考慮し）だったので諦めました。

あー！！疲れた！！