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えー、今日観たのは「デス・レース」

年齢制限PG-12です。

ざっと内容説明

舞台は2024年、アメリカは経済破綻を起こし景気はさらに悪化。

年々増加する犯罪に国は刑務所を民間企業へと委託し、民間企業は利益を得るため、囚人による死のレース番組「デス・レース」を発案した。

主人公のエイムズは無実の罪を着せられ死のレースへと参加することになる・・・


感想(ネタバレギリギリで行きます。)

これ・・・絶対にR-15通り越して18禁だろ!!

マジでヤバイです過激です!!

でも、異常と知りながらもその世界への干渉に少し憧れてしまう。

オレもこんな美人なカノジ―ハッ!!何でもありません!!

まぁとりあえず観てください!!エンディングの後にオマケもあります。
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久しぶりにいいアニメの映画を見ました。
タイトルは「王立宇宙軍」とりあえず予告を観て下さい(なんかこの予告古いせいか面白さが伝わってこないなぁ)

携帯の方はコチラから
ちょっと内容を書きます。
場所、時代は地球とは別の次元の地球(実写のキャシャーンみたいな感じ)。

この物語の主人公でもある青年「シロツグ」は空を飛ぶ事を夢見て空軍に志願し入ったが学力が足りず、ただ宇宙に行く事を目的とした所属が10人ほどの落第軍隊と呼ばれている王立宇宙軍に配属された。

ある日のこと繁華街で献身的に布教活動を行う少女、リイクニに出会った事をきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕落な生活を捨て、自らの進むべき道を知り宇宙戦艦という名目の人類初の有人人工衛星打ち上げ計画に参加し宇宙を目指すことになる。そこからどうなるか・・・・という話です。


これを観ての感想

こんなに面白く、そして感銘を受けたアニメは観たことがない!!僕が初めてアニメで感動した作品です。
しかし、この作品は何も考えないで(周りに合わせることで自分を保てる人など)観ると本当につまらないと思います。そうでない人にとってはとても面白いです。

特に面白かった所は
主人公の住んでいる国は隣国と冷戦真っ只中なんですけれども、その両国が争っている理由が同じという所です(マトリックスみたいですね)。以外に身近な所に平和の近道があるのだ。と言う所と同じ事を目標としているのに争う人々の愚かさを唄っているのではないかと思いました。

そしてもうひとつは主人公が将軍の何気ない「戦艦」と言う発言に反応した所。初め主人公は戦闘機に乗って空を飛び、人を殺すために戦うことを夢見ていました。しかし、最終的に彼女に出会った事をきっかけに人類初の宇宙飛行(人類の目的)をする事で世界を平和に繋げることができるのではないかと考え始める彼の成長振りが凄くよく分かったことがとても面白かったです。

感銘を受けた所
敵国の国がロケットを強奪する為に軍を送りつけてきたが、それを先読みしていた宇宙軍がロケットを発射する。そしてその瞬間だけ一瞬の平和があったところ。敵の戦闘機のパイロットの打ち上げたロケットを見る顔がとても印象的でした。

映画自体にいいなと思った所
この映画は直接的ではなく、間接的に戦争の悲惨さ、愚かさを描いていて子供達にとても伝えやすいなと思いました。

その他いろいろ語りたいんですが観ないと分からない、あるいはネタバレになりすぎるので書けません。

観た人がいたら記事に関係なく是非コメント・メールをください!!
近くの人(身近な人or学校オンリー・・・)で観たい人がいれば貸します!!

しかも、この映画制作に関わったスタッフが皆只者ではないこと。
脚本 大野木寛(あたしンち ドラえもん←リメイク ガンダム 北斗の拳←劇場版)
作画  貞本義行(エヴァンゲリオン) 庵野秀明(エヴァンゲリオン)、森山雄治 (エヴァンゲリオン、ルパン、ドラえもん、銀河鉄道999、ナルト
原画 高坂希太郎(主にジブリ)、江川達也(タルるート)
設定スーパーバイザー 野田昌宏(ポンキッキーズ、あるある大辞典)
音楽 坂本龍一
当時彼らが無名の頃に作った作品だそうです。まさにすべての原型!!

今回の映画の点数10点中8.7点!!残りの1.3は何も考えない人でも観て絶賛できる作品でない事かな・・・。実際にこの映画はソ連と米国が冷戦中の時に作られた為、あまり世界では絶賛されなかったそうです。

でも!!今やれば大ヒット間違いなし!!
ざっと内容説明
ある日、兄を亡くした男ジェリーは自宅に帰ると部屋中に武器が届いており通帳には75万ドルが振り込まれていた。すると突然電話が鳴り彼に次々と指示を出していく。全て監視され、逆らえば殺されるという極限の状態での大統領暗殺に挑む。
感想
今年見た洋画の中で一番でした。見終わったあと気づいたこと。「何でオレは陰謀物しか興味がわかないんだろう(別に意識している訳じゃないんですが例えば「プリズンブレイク」「MGS4」「アサシンクリード」等)。
それと洋画(アクション)で多いオチがアメリカの陰謀・・・。
僕もですが何故洋画の監督って愛国心がないんだ!?いや違う。ストーリーを観て考え直した結果、愛国心じゃなく言いたかったのは反戦だったのだろうか。その理由に前半で―はっ!!ネタバレになってしまう(ネタバレされる腹ただしさが誰よりも理解できる人なので書きません)。
と言うことでレビュー書くと自然とネタバレ書いてしまう性格なので書けません。
なのでこれは是非劇場で観てみてください!!


・・・・明日、学校だ。6連休(金曜日~火曜日)も今日で終わり。
あー!!かったりぃ!!家で総復習やったほうがまだマシや!!
でも土日のどっちか東京行くからそのついでに秋葉原でパーツ買える!!3日の辛抱や!!と言うことで今日はこの辺で。
遂に映画化してくれました。この時をどの位待ったことだか(・・・5年?)。
この作品(映画)は全部で3部作だそうです。うん、全部見ないと。
この漫画と出合ったのは僕自身がかなり危険モードの中学2年のときでした。行きたくない塾に無理やり通わせられて、行きたくないのでサボっていたときに、古本屋(もう潰れてしまいましたが)で読んでました。
そして、面白いので1冊購入しましたが早速親に怒られましたね(笑)。まあ、あの年齢(14)でこんなの読んでたら相当な変わり者だし引きますね(でも同時にここから宗教が絡む作品の魅力に惹かれていくんですけれどね)。
簡単に内容をネタバレギリギリで話します。
幼い頃にふざけて書いた「予言の書」の通りに歴史が動いている事に気づいた主人公のケンヂ。そしてその事件の背景につながる「ともだち」と名乗る謎の宗教団体。彼は昔一緒に予言の書を書いた仲間とその「ともだち」に立ち向かう。という話です。面白いので是非読んでください。

で前半で書いた宗教がかかわる作品の魅力について語り―いや、語らせてください(笑)。
宗教または強い思想的観念の入る作品の魅力はやはり理解不能というところでしょうか?このような事が入ると、作品を見終わってもその作品は頭の中でまだまだ続きます。なぜ、最後がこうなったのか?なぜコイツはこんな事をしたのか等。そこを自分なりに解釈し、そして仲間と考えの交換をする。そこで新たに生まれる疑問。そして最終的にたどり着く(大抵はたどり着きませんが)答え。そこにきて、物語はやっと終わります。
そんな理由で僕が好きな作品は漫画、ゲーム、映画、本を含めて少なくとも6つはありますね。その中でも詳しいのは2つで1つはマトリックス。
「え!?」と思う方が多い思いますがあれ結構深く知ると面白いです。1回仲間に説明しろと言われ、喋っていたら顔がだんだん引面になってドン引されたので最近は控えています。
もう1つはYに紹介してもらった作品なのですが、余り言いたくないので(一般の人とオタクの境があいまいな作品なので)、省略します(おいっ!!←1人突っ込み)。まあヒントは名前じゃない名前でコメントしてくる人がいるので、その発言がヒントです。
まぁこんな感じです。他にも書けとのコメントがあれば書きますので。
では今日はこの辺で。
  • ABOUT
都内の大学に通う、学生の独り言・・・
  • プロフィール
HN:
K.I+20
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/10/15
職業:
学生
趣味:
映画、音楽鑑賞
自己紹介:
幼い頃からの仲間、自分が認めた仲間には絶対に裏切らないをモットーに生きています。何かいざこざがあっても次の日には水に流す。道理を貫き、互いの欠点を認め合い信頼関係を築く。日々そんな事をしながら男を磨いております。
その他、最近ハマっている映画、音楽など生活の中で見つけた面白い事などを記事として書きます。
自分達の好きな、映画、曲(特に洋楽orロックorパンク希望)があったら、どんどん書き込んでください!!
今まで買った映画、音楽、漫画集!!
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