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小説

書けといわれて多分1年が過ぎました。読み返してみるとかなり変だったので最初から書き直しています。プロローグがしっくりこないので仲間に見せました。少し設定に強引さがあるとの事。

だから見せたのだ。他人が見たらどう見えるのかを確かめるべく。

それにしても過激やなぁ・・・。初っ端から蜂の巣あるし、主人公死ぬし（←駄目じゃん！！）。

やること沢山あるなぁ。

今まで学んだ総復習、大学の課題、ソリッド・アイ（ゴーグルにつけるネジが合わない！！）、これ。



頑張ろう。

WILD LIFE（ワイルドライフ）完結

僕の好きだった漫画WILD LIFEが遂に終わりました（全27巻）。
前も少し触れましたがこの漫画はとても深い漫画だと思いました。小さな子供から大人まで理解できる年齢幅が広く、しかし伝えることがとても深い。
僕は動物がとても好きです。理由は分かりませんが目の前にいるだけで自然と心が和みます。
今日、学校へ向かう途中の電車の中で向かい側にいた1つ年下ぐらいの男子高生達が動物保護法について話していました。内容はと言うと動物虐待とかの取り締まりは構わないが、ただ公の場いる動物を動物と言うだけの理由で保護するのが不満だと言ってました。
確かに動物と言う理由だけで保護しようと言うことに不満を抱くのは分からなくもありません。しかし私がこの主張に対して「動物が好き」との理由とは関係なしに反対です。
理由は簡単に言うと「命に順位はないが世の中が言う平等なんて言葉は嘘」だからです。大雑把に言ってしまいましたが動物と人間、仮に戦ったら大半が人間が勝つと思います。つまり動物は弱い生き物です。人間だって実例としてアメリカは今イラクに行き、関係ない人を次から次へと殺害しています（この前のイラクの記事についての訂正：「アメリカはイラクに石油をカツアゲしている」と書きましたが調べた結果、事実はイラクの石油業者はアメリカに石油を値段を交渉した上で輸出していて米軍は石油を奪ってるのではなく、その輸出作業を妨げようとする民兵を防衛しているのだそうです。しかしその防衛でいくつの過剰防衛があったのでしょうか。）。
というわけで私は皆平等なんて言う言葉は嘘だと思いました。いきなり結論を書きますが、命が平等じゃないからこそ弱い立場の者を守らなければいけないと思いました。平等じゃないからその分不利な人を守る。そして少しでもその「理想の平等」に近づけてあげる。それが人間にも言える事ではないでしょうか。
僕はそんな事をこの漫画で学びました。

部屋を掃除していると・・・

今日
何気なく部屋を掃除していると沢山の漫画が出てきました。
そこで、今日はいつもは音楽ですけれど今日は漫画のランキングを書きたいと思います。

　　　　　　K.I+16の漫画ランキング
　
第1位　GTO
まさにこれは人生の教科書です！！一時は不良と言う道を外れてしまったものの、不純な動機で教師を目指すが、採用試験を受けた私立で退学組の生徒に対する教頭の発言に腹を立て、暴力沙汰になり、不合格となるが「物の道理」を通そうとする彼の姿勢に理事長（桜井）が目を付け、採用する。「本当の教育とは何か」を教えてくれる現代の歪んだ社会、教育などを問うとても良い漫画です。

第2位　WILD　LIFE
高校に入学してからというもの問題ばかり起こして不良として高校生活を送る岩城鉄生がある日いじめられている一匹の捨て犬と会う。その犬を助けた所を見た獣医師（賀集真吾）が絶対音感と小さな命でも全力で助けようとする彼の姿勢に、獣医へと招く。そして獣医になった鉄生は次から次へと患蓄への問題を解決し、それと共に彼の成長を描いた現代の社会に足りない「命の尊さ」を教えてくれる漫画です。

第3位　め組の大吾　
幼い頃に巻き込まれた火災で消防士に助けられた朝比奈大吾は、自らも消防士になる事を目指し、見事採用試験に合格。神奈川県消防学校での研修を経て、地元の千国市消防局めだかヶ浜出張所に配属される。ところが大吾が配属されためだかヶ浜は、開発の初期段階で、住民の防災意識もあり、めったに火事が起きず出動もほとんど無い平和な地域。それゆえに隊員たちの士気も低く、“めったに火事が起きない「め組」”や“めでたい「め組」”と揶揄される出張所だった。若く血気盛んな大吾は、その現状に我慢ができず、ストレスを溜める毎日を過ごすことになる。ところが、度重なる出動を経験することで、大吾は自らの所属するチームが、最高のプロフェッショナル・チームである事を思い知る。そして、出動を重ねていき大吾自身も災害の恐怖と闘いながら成長していく大吾を描いた漫画。


以上、この漫画の共通点はみんな高校時代不良ということですね（笑）！！