明日、僕の好きな子が通う高校の文化祭です。友人から誘われて、行こうかどうか迷っているのですけど、あまり文化祭では会いたくないんです・・・。とっても複雑な「会いたいんだけど会いたくない。」という気持ちです(文化祭が終わったあと「お疲れ!!」っていう感じで会うのはOKなんだけど・・・)。
僕が中学生の時はとても人見知りが激しく、話のレベルが低かったり、つまんなかったりするとほぼ無視をして、まともに話そうとしませんでした。話したのはほんの一握りでした(もちろん彼女はその中に入っています。僕が人見知りをした理由も、学校中で嫉妬による嘘の噂を流されても、彼女はいつもなぜか事実を知っていました。だから僕は彼女を好きになったのでしょう)。
しかし、この性格のままだと、駄目だと決意し、高校から切り替えました。そこで明日文化祭に行くことで、僕と彼女が親しく話しているのを見た同じ学校の人はどう思うかと(中学校のままのイメージだから)、考え、実際行くと迷惑になるんじゃないかなど、いろんなことを考えてしまいました。まだ行くか行かないかは分かりません。それを考えて今日は(ホントはもっと前かも・・・)書きました。
僕が中学生の時はとても人見知りが激しく、話のレベルが低かったり、つまんなかったりするとほぼ無視をして、まともに話そうとしませんでした。話したのはほんの一握りでした(もちろん彼女はその中に入っています。僕が人見知りをした理由も、学校中で嫉妬による嘘の噂を流されても、彼女はいつもなぜか事実を知っていました。だから僕は彼女を好きになったのでしょう)。
しかし、この性格のままだと、駄目だと決意し、高校から切り替えました。そこで明日文化祭に行くことで、僕と彼女が親しく話しているのを見た同じ学校の人はどう思うかと(中学校のままのイメージだから)、考え、実際行くと迷惑になるんじゃないかなど、いろんなことを考えてしまいました。まだ行くか行かないかは分かりません。それを考えて今日は(ホントはもっと前かも・・・)書きました。
何度も探してた
言葉は出ないけど<
お前の事が好きだから
幼稚園の向かい側
あの場所で君に逢った
初めて僕を見る君の印象は
どうだったかな?
僕は君に気づいて慌ててチャックを閉めたね
でも君は可愛い笑顔で僕を見てたね・・・
何度も探してた
言葉は出ないけど
それでも、いいんじゃね?
お前の事が好きだから
間違えず、繰り返さず
歩んで行きたい
壊れるなら、この場所で
壊れてください
今は僕の手じゃ
届かないかもしれない
だけど、いつか大きくなるから
カッコつけて君に嘘をついた分
僕は君に表と裏を見せるよ
だからもうしばらく待っていてください
間違えず、繰り返さず
歩んで行きたい
壊れるなら、この場所で
壊れてください
そして僕はいつでもあなたを
支えていられるような人になりたい・・・
詩を解説したいと思います。
僕が彼女にあったのはまだ地元に引っ越してきてから間もない頃で、ちょうど幼稚園の向かい側にある公園で会いました。そのときたまたま家が近いということで、母親同士話していて、僕がトイレに行って用を済まようとした時に(ここ見てるの多分男の子だけだよね?)ばったりたち合わせてしまった事がきっかけでした。そこで僕は一目ぼれしてしまいました(何年恋してんだよ!!)それ以降小学校でも、たまに宿題を見せてもらったり、勉強を教えてもらったりしていました。中学校に入り、少々変わり者だった僕はみんなの聞く音楽など、何かとすることに対して、理解できず(だってミーハー多いんだもん!!)、一人だけ変わった曲などを聴いたりしていました(多分兄貴の影響・・・)。そのような特別な考え、気に入らなかったのか、一部の連中(何処にでも絶対にいる!!)にガセの噂を流されたりそれはもう悲惨な目に遭いました。でもそんなありえない噂を信じるのが今の中学生(アホらし)!!
幸い部活のメンバーは事実を知っていました。しかし、あることが頭によぎり、僕は慌てて彼女のところへ行って。「オレそんな(人)じゃないから!!」と今考えれば変なことをしたなと思いました。でも彼女は微笑んで「知ってるよ!!」と今ここにいる(嘘の噂の僕ではない)僕を見てくれました。それ以降も何度か続き、その度に繰り返してました(笑)。
でも、僕は彼女のことは好きだけど「友達としていたい」という感情が当時は強かったのです。だから、思いを伝えた時点で今の友達という関係が崩れてしまうのではないかと思いそれが怖くて、友人に「好きな人誰?」と聞かれ、無理やり違う人を選んだ記憶があります(素直にいないって言えばよかったのに・・・)。でも彼女の前では、絶対に弱いところを見せたくなかったので、つらいときでも、カッコつけていました。それも彼女は知っていたのだと思います。だからその分彼女は平気でも僕は彼女を裏切っていた気持ちでした。だから今度からはカッコつけずに素直な自分で彼女と話したい、という決意が、この詩には込められています。
以上解説(長!!)でした。
P.S メールでの問い合わせ(じゃあ書いてくれ!!)が多かったので書きます。「何度も探してた言葉は出ないけどそれでも、いいんじゃね?あなたの事が好きだから」という意味が分からないという意見が来たので、書き加えます。捜している言葉とは彼女に伝える言葉であり、だけどその言葉は見つからない。でも彼女を好きって言う気持ちは変わらない。という意味です。説明不足でスミマセン・・・。
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- ABOUT
都内の大学に通う、学生の独り言・・・
- プロフィール
HN:
K.I+20
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/10/15
職業:
学生
趣味:
映画、音楽鑑賞
自己紹介:
今まで買った映画、音楽、漫画集!! 幼い頃からの仲間、自分が認めた仲間には絶対に裏切らないをモットーに生きています。何かいざこざがあっても次の日には水に流す。道理を貫き、互いの欠点を認め合い信頼関係を築く。日々そんな事をしながら男を磨いております。
その他、最近ハマっている映画、音楽など生活の中で見つけた面白い事などを記事として書きます。
自分達の好きな、映画、曲(特に洋楽orロックorパンク希望)があったら、どんどん書き込んでください!!
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