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分かりやすく言う。

前も話した通り相手を理解しようとしなくなった。それとも理解するのに疲れたのかもしれない。

かなり女々しい内容ですがそれでも構わないと言う方は続きをどうぞ。




拒否に至るまでの事の始まりはバイク事故の話(自分等には関係ない人の事故)から。
バイクの事故の説明をしてこうやって助かるなんて奇跡だよねみたいな話をしていた。


3人で話していたんですが、彼はその説明が自分の知識と食い違う為に納得できないからそれを証明してほしいと言ってきた。初め、バイク好きなんだなって思ってて自分が聞いた話をそのまま話した。

後日、この前のバイクの件を自分で調べて見たんだけどそういうケースもあるんだな。って言ってきた。

わざわざ調べることでもなく唯の笑い話として終わらせるつもりだったのに数日前の話題を持ってく来てわざわざ報告する事に驚いた。

そしてオレん家に泊まる際にあった事。
テレビを見ていてクイズがだされ、適当に「~じゃね?」ってぼそっと言った。
それが偶然当たった時にもやはり食い付いてきた。

「何で分かった?」
「いや、偶然だよ。」
「偶然なわけないだろ、なんで分かったんだよ!」
「だって~だからじゃねえの?」
「ふーん。」
この時、前のバイク事故の時にも似たような事があったのを思い出した。
この時までは勉強熱心でいいな位しか思ってなかった。


次に自分が車の免許を取った時も。
「免許取ったって、どうせATだろ?」

そして次の出来事が完全に火種となり距離が開いた。

内容が内容なので内容は割愛しますが、取りあえずジョークを言ったら凄いキレられた。
以前同じ内容を2人でスカイプ越しに自分の仲間にもやった時は普通に爆笑してたのに。
「お前がそんな奴だとは思わなかった。」と一喝された。
議論しようとしたが何を言っても聞く耳を持ってもらえず、自分(相手)に矛盾を作ってでも自分の意見を曲げなかったから何も言いようがないと思って帰ろうとすると暴力で脅してきた。
後日和解とまではいかないが話しあった際、「オレはぶつかって議論をしたい。」と言われた。
だけど自分の意見は「結局ぶつかって議論したいって言ってるけど、相手の意見を聞いても曲げる気ないでしょ?それでいて自分の意見を100%聞かなくちゃいけないとか虫がよすぎない?自己満足したいだけじゃん?オレは厨房の時にアイツを見て両方の視点から考える努力をしなくちゃいつまでたってもアホだから直したんだがお前はどうなんだ?俺が『お前の意見の~は認めるが~は認められない』って言った瞬間納得しいねえとかぬかしてキレ始めてんじゃん?」
かなりひどい事を言ってしまった。
だけどそれを素直に受け止めてくれた。冷めてる時はこんな感じです。

で、場所は変わりその件を良く行くバー(※学生も行ける安い所)で馴染みの店員さんに話すと

「多分彼は悔しいんじゃない?」って言われた。

初めは納得できなかったけど結局思い返すと納得出来ちゃうかもしれない。
でも本人に聞いても妬んでない、ふざけてるだけだって言う。

自分が譲り受けた原付を直して乗った時も「そのカブ(スーパーカブ)壊したい。」って言われた。
そして引っ越しとかで金がなくなって免許取れなかったけど、その前に取る話をしたら「オレは社会人になってからでいい、そっちの方が今の学生なんかよりもずっといいの買えるし免許取ってからすぐに買える。」これはただ自分が過剰反応しているだけかもしれません。

思い返してみれば自分(相手)が劣ると感じたり自分の知識と食い違うと思った時によく喰らいついてきていた。
本人は認めないけど、本当に本人は気づいていないのかもしれない。勝手に脳が自己の正当化しちゃうことって多いし。ただ事前に「これ言うとお前怒るから言いたくなかったんだけどさ」と前ぶると(意地になって?)絶対にキレませんでした。

これが始めではなかった。高校の時も似たような件で大切な仲間を失いました。これは単に僻まれたって言うのもありましたが、傍観してた馬鹿がありもしない事を彼に吹き込んでたから流されやすい彼を煽り余計悪化したのだと思います。いくら違うと言っても信じてくれませんでした。

結論として、これ以上関係が悪化するならば離れるのが両方にとっていい終わり方だと思ったので離れようと思いました。正直もういちいち「お前が一番優れている」と拍手するのが面倒になったのが本音でしょう。でも本当に疲れました。

ただ良典と過ごした10年間は俺にとって大切な10年です。だからあいつがまだオレの思っている事に気づかないうちに離れようと思います。今までありがとう、色々悩んだ時や「メールが帰って来ねえ!」とかベソかいて愚痴った時も笑顔で相談に乗ってくれたり励ましてくれたのは何よりも支えだったよ。

連絡は取れないようにしたけれど、もしどこかで会ったらその時は互いの距離を知りながら語ろう。

このメッセージも届く事はないかもしれない。
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1990/10/15
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自己紹介:
幼い頃からの仲間、自分が認めた仲間には絶対に裏切らないをモットーに生きています。何かいざこざがあっても次の日には水に流す。道理を貫き、互いの欠点を認め合い信頼関係を築く。日々そんな事をしながら男を磨いております。
その他、最近ハマっている映画、音楽など生活の中で見つけた面白い事などを記事として書きます。
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