信頼とは

自分には秘密が多い。大学でもあまり話さない人にとっては外見では分からない「謎」が多い人間だと自認している。

色々黙ってる、相方がいるだとか自分の過去についてとか。まあ話す事ではないから話さないんだけどね。
聞かれてもうまくかわすのかもしれない。


まあ言い訳になるのかもしれないけどもう対人関係で失敗したくないだけ。
変な言い方不謹慎だけど身内や政治とか最初から信用していない人に何されても諦めはつく。

だけどさ、やっぱり友達じゃなくて仲間って思っている人間だけにはそれをされたくないんだよね。
なんつうか、僻まれる事？過剰反応かもしれないけど俺が笑って（得して）いる時に一緒に笑わなくなっていた仲間を見るのがもう嫌になった。回りくどいけどストレートな意見を言って否定はしたくないので。

信頼信頼って言ってるけどやっぱり何度も言うように信頼は互いの欠点認め合う事からしか始まらない。だから大学でも先程の事は隠してる。

信用していない訳じゃないんだけど、相手の欠点を知らないから、あるいは知ろうとしないから認める事も認めてもらう事もしていないだけ。


仮に軽蔑する訳じゃないけど一番主義の坊っちゃん嬢ちゃんだったら終わりだもん。
別に俺が車に引かれたとか事故ったとか警察に捕まったとかだったら決して妬まれたりしないからいいんだけど・・・。
それぐらい妬みや嫉妬は嫌い。される屈辱さが分かるから俺はしないって決めた。
元々変わってる性格だから妬まれたり僻まれたりする機会が多くカスや友達にされるのは慣れたけど仲間にされるのだけはどうしても耐えられない。（友達と仲間の違いが分からない場合はこちら）


そう言う欠点を認められなくなったらもう仲間じゃいられないよ。もう友達視しかできない。


どうしたらいいのだろうか。