地元の仲間が言ってた言葉

「全国の小学6年生には豚がいた教室みたいな事をするべきだと思う」

豚がいた教室とは新米教師が小学6年生を受け持ち、春にコブタを連れてきて最後にみんなで食べようと持ちかける実話をもとにした話。

先週、世界中を芸人が回って面白いことを見つける番組で行った国にアザラシを食べる文化があり、それを食べる事にクレームが凄かったと言う意味にとれる発言を司会者がした。

なんかそれって変じゃね？
自分はなんも宗教とかやってないけど、何かの命を貰って誰だって生きている。その命を頂くところを「残酷だ」とか「可哀想」とかなんだよそれって思う。

そういう奴に限ってスーパーの肉はいいとか綺麗事抜かすんだよね。

確かに子供には重いかも知れないけど、いつかは学ばなくてはならないことだと思う。

自分が小4の時に親の実家で飼っていた犬が死んだ際、凄い悲しくてしばらく立ち直れなかったけど、その分当時で言う人間以外の命を知った。

その時に何故か変な考えだけど、自分が食べている肉や野菜とかも食べられる運命だとしてもそれまで誰かが大切に育てた訳で、その事情は消費者にとってはお構いなしなのだろうと思った。

学校でも自分の家の犬が死んだと言っても同情はしてくれるが涙までは流さない（流す方が変人かもしれないが）。直接接点がないからだ。今回自分の家の大事な理解者が死んだけどそれは他人からしたら関係のない事なのだ。それが既に加工されている肉や野菜などの食べ物となればなおさらだ。それを直感的に思った。だから食べ物は絶対に残さなくなった。

小学生の中学年までは共感と言う事が出来ないから仕方ないでかたずけるのは良くないかもしれないけど、仕方ないとして共感性の芽生えてきた高学年には何かと命に触れる授業をするべきだと思う。

仲間との会話

「あのさ、ホテルオークラって有名？」

俺「おお超有名じゃん」

「へー、マジか。全然知らねえな」

俺「何言ってんだよ、以前食べるラー油あげたじゃん？あれそうだよ」

「え！？」

俺「え、まさか知らないで食べた？」

「・・・・」

俺「『なんかこれスーパーのより断然うめえなー』のノリで食べちゃった？」

「・・・・コクン」

俺「何と言う勿体ない事を！！」


という事例がありました。皆さん結構レアなお土産を身近な人に渡す際には十分お気を付け下さい。

俺も人付き合いが器用ならな

難しい問題だよね。
影でボロクソに叩いて表で笑顔振りまく。そんなに器用じゃねえよ俺は。
そう言う奴見ていると可哀想な人だなと憐れんでしまう。

逆にその人の長所なのかもしれないけど、俺には出来ない。

これは直すつもりないけど、人と話しててもそいつが嫌いな奴なら対象者に向かって「てめえ喋んじゃねえ、どっか行け」と言う素っ気ない態度は取らないけど、そういう雰囲気を出してしまう。相手もなんとなく理解してくれてそれ以上喋らなくなる。

これが自分のやり方。

どっちにも言えることだけど、ベクトル方向は違えどもこれはその対象者を「それ以上傷つけない為」の処世術なのかもね。

バックパッカーになりたい

低予算で世界中を回りたい。
日本も面白いかもしれないけど、リスクが少なくおもしろくなさそう。

香港⇒ロンドンまでを自力で行ってみたいな。
そこで色んな事に感動したり後悔したりして沢山の事を学びたい。

起業したい起業したいとかほざいてっけど、世界を知らなくて起業とか出来ない。
今もいろんな悩みがあるし、就職も群馬、韓国、中国だけは就職したくない。そん中から選べと言われたら泣きながら中国選ぶけど、今そこで考えている悩みが世界でどのくらいでかいものなのかを見てみたい。

バックパッカーになりてえな。