5人ルール

えーっと、実は昨日まで変な病気にかかってました。

まあ実を言うと去年の三月から腹から下に変な違和感（痛くはない）があり、先々週仲間と電話していたら「本当に病院行け」と言われ行きました。

病名
「前立腺炎」

名前が迫力ありビビったが1週間薬飲んだら治った。なんかね、小便するときシャーって出てて最後終わるときラスイチみたいなピュッっていうのあるじゃん？あれが完全になくなって恐ろしくなってたんだけど、薬飲んだら復活した。

何か普通の成人男性の2倍くらいに前立腺が大きくなって神経を圧迫してたらしい。まあ治ってよかった。


で、その間1週間辛いものとカフェインとお酒を禁止されてまして診察終わったら即復活祭をした。

っと！ここで中二ワード
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「復活祭」・・・いわゆる飲み会の事。だが普通の飲みとは違く仲間と飲む飲みの事を指す。この場合友達が1人でもいればそれは「ただの飲み会」となる。
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場所は浅草。

ここに美味しいお好み焼屋があってそこに行った。壁一面に色紙が並び、目の前には石ちゃんのサインがあった。
それを一緒に来た仲間と喋っていると店員さんが「石ちゃんはよく来ますよ」って言ってた。

ちなみにここの店は人との縁を大切にという意味を込めて値段が「円」じゃなくて「縁」で書かれている。こういう縁起担ぎって好きなんだな。

まあ、当然第2の故郷な訳ですから、焼いてくれてる店員さんに話しかけたり、店を出た後に浅草のこれもまた最高に旨いプリン屋さんでも店員さんと話してた。

一緒に来た仲間には「いろんな奴に話しかけるね」って言われたけど、そうじゃなかったら旅の意味ないでしょ！！まあ浅草だけは近くても旅行気分になれるし、向こうもそう言う人の扱いなれてるから話しかけやすいんだよね。

あと、これは別の仲間に言われた事だけど俺はどうやら「安全地帯」が好きらしい。

その証拠に俺が話し書けるような場所って、旅行者慣れしてそうな人で、俺の名前と住んでいる所を言っても絶対に割れる事がない人としか話さないし。だいたい5人くらい間に挟んでもたどり着かない感じの人だよね。

つまり店員さんの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いまでの人が俺と絶対に接点がないような人としか話さないかもしれない。


やっぱり旅って事だから素のままの自分を見てほしいんだよね。

また行きたいな。

ドグマグ読んだ人いる？

こう書くと一見萌え系に感じるよね。

俺が聞きたいのはドグラマグラ。

以下wikiより

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日本三大奇書のうちの一つ。 本書は1935年（昭和10年）1月、松柏館書店より書下し作品として刊行された。「幻魔怪奇探偵小説」という惹句が付されていた。
本書の原型となったのは、夢野久作が作家として作品を発表し始めた頃に書き始められた、精神病者に関する小説『狂人の開放治療』である。10年以上にわたって徹底的に推敲され、夢野はこれを発表した1年後の1936年に死去している。
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書に数えられている。
その常軌を逸した作風から一代の奇書と評価されており、本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす、と称されている

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内容

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大正15年頃、九州帝国大学医学部精神病科の独房に閉じ込められた、記憶喪失中の若き精神病患者の物語（と思われる）であり、「私」という一人称で語られていく。彼は過去に発生した複数の事件と何らかの関わりを有しており、物語が進むにつれて、謎に包まれた一連の事件の真犯人・動機・犯行手口などが次第に明かされていく。

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最近青空文庫（著作権の切れた書物をネット上で無料配信するサイト）のアプリで夢野久作のドグラマグラを通学中に読んでいた。余談だけど何故か青空文庫に三島由紀夫の本が少なくて不満なんだよね。最近はこの人がブームなのに。話を戻し、この本は上・下ありかなり長い。しかも表紙は本編とは全く関係ない絵だがかなりイってる。以前、読み終わった時に疑問が結構出てきてしっくり来なかったのが読み直すきっかけになったんだけどね。

その結果。

読み直したんだが、やはり分からん。主人公の「私」と会話した色々な人を消しても辻褄が合うし、教授の陰謀論を考えても答えが合致する。

俺なりの推理

初め若林が主人公の「私」を殺人犯の呉一郎にしたてあげ、自分は呉モヨ子だと信じ込ませた女を用意して「兄さん」との問いに「はい」と答えて、犯人にしたてあげようとした。それと同時に自分の提示した仮説を証明しようとした。
しかし、それを知った正木博士が「私」を助けようとして若林教授ともめた結果、自らの死の危険を感じ殺される前に本当の事を書き残そうとした。だがそれを書ききる前に若林に見つかり、結果殺されてしまった。この過程を記憶が喪失する前に見ていた「私」が死後の正木博士の幻覚を写し出すこととなった。
そして「私」がその事実に気づく前に、正木博士を自殺に見せかける為、「私」を利用し呉一郎になりきらせて若林のアリバイを成立させると同時に「私」を逮捕し、口封じをしようとした。


じゃないの？って思うんだけど。

読んだ人いる？

ザ・ワールド！時よ止まれ！！

ゴゴゴゴゴゴ・・・


スーパーカブだ！フハハハハハ！！無駄無駄無駄無駄ァアアア！！！


そして時は動き出す！

馬鹿じゃね？

吉原の人気ソープで大量逮捕　ネットで「何をいまさら」の大疑問>

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東京・吉原の人気ソープランド8店が売春防止法違反（場所提供業）の疑いで警視庁保安課に摘発され、39人もの大量逮捕者が出たことに、ネット上で疑問が相次いでいる。ソープでは「売春」が事実上黙認されているのに、今さらなぜなのか、ということだ。
摘発されたのは、「浅草11チャンネル」「レタス倶楽部」などで、これらのソープは、格安店として業界でも有名だったようだ。

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こう言う事するから本当に日蔭の店は警視庁官僚や政治家に上納金って払っているんじゃないかって思うよね。ソープとか行った事ないから事情は分からんけど、俺には金払わなかった事の見せしめにしか見えない。