全ての生き物達に有難う

今日、僕の大切にしていたウーパールーパーが死にました。5年でした。幼態成長をしなく、成態成長をしてしまったので成態成長としては平均的な寿命ですが、一般的なウーパーとしては早いほうです。
僕がウーパーを買った時はただの好奇心で飼いました。でも、やはり命に順位の無い生き物。大切にしようと決心して買いました。
飼っているうちにさらに愛着が湧いていき、餌の与えすぎで肥満（餌は普通、週1でも、余りにも気になるので週3あげてました）になってしまったこともありました。その為ダイエットしたり、色々やってました。
で、遂に今日分かれのときが来てしまいました。それと同時に、今まで出会って、そして別れた生き物をいつの間にか考えていました。
生き物を捕まえて、彼らの意思とは関係なく飼い始め。当時知識の無い為に何度も死なせて、殺めてしまいました。
今回は彼の死が近いことは分かっていましたが、生き物を飼う事自体がその場で生かすのも殺すのもやろうと思えばできる、大げさに言えば神の行為に等しいと思います。なので本当に気がつくのが遅すぎましたが、今からでも、その一生を終えた生き物達に「育ててくれて有難う」と言われるような気持ちで飼おうと思いました。
それを今回まで沢山の色々な生き物の種類に出会ってきて、その彼らの気持ちをこのウーパーが教えてくれたのだと思います。
今まで出会ってくれた全ての生き物達に有難う。

ジェロ見に行きました。

勝率↑↑（最高！！お菓子ウマイ！！）
今日、近くの自転車で８分位の所のイトヨで３時から始まるジェロのミニコンサートを一人で（←ここ重要　恋人いないんで(泣)）見に行きました。
人はかなりいましたが普通に観れました（←180cm～なだけに身長には自信があります！！）。マジで「海雪」鳥肌が立ちました。是非、一度聴いてみて下さい！！

ピント合っていませんが。

タッチ観ました

普通なら素直に楽しみたい映画。
しかし！！こんな高校（男子校←これ重要）生活を送ってちゃ、素直に楽しんで観れなくなります！！
小中学生の時は、夏の特集で観てたのに・・・。
あの頃は、あの頃は・・・・Aaaaagh!!

僕は当時中学生の時、少し人付き合いが苦手で、許した人しかまともな会話をしようとしませんでした。その他は会話が成り立たないふりをしていました。そんな中、クラスに少し勘違いした人（自分は皆から貢献されていると思って異様に仕切る感じの人）がいまして、どうも特にそんな人が苦手でした。で、そこの僕が行こうとしていた学校に彼女がいた為、論外だと言うことで、進路を併願にしていた学校に単願で入りました。その前に学校の人達が嫌いでした。理由は、この前話したと思うんですが噂話ってよくありましたよね？事実かどうか分からないような、あるいは明らかに嘘だって分かる噂、多少のリアルさ、自分にとって面白さがあれば聞いた噂は丸飲みして、聞いた噂を自分の妄想を捏ねて携帯で送信して翌日それを聞いた人が本気にしてその噂の主役を指差しては笑い、誰一人として本人に事実を聞こうとしない。仮に本人が主張してもそれは流され、内容の面白い聞いた噂を優先する。そのような人達が僕は嫌いでした。だから、どちらにしろ同じ中学校にいた奴（一部除く）は嫌だった（高校に行ってもこんな奴らがさらに多くなるのかなと当時その場の視野でしか世界を見れなかった僕は思っていた為）ので男子校（ざっと計算し男女で元中の半分（女子）は切れると考えた）を自ら志願したのです。
しかし！！中学生の皆さん、進路は慎重に選びましょう。例え、今の中学生活がつまらなくても、高校に出ればこんな人達は米カスの一部でしかないのです。
高校に出れば多少、考えが変わります。今見えているのが全てじゃないのです！！・・・・ああオレは何で先生に反抗してまでそこの高校（行っていればYもいたし、あの子も・・・）の進学を拒んだのだろうか・・・。

もう、英雄（ヒーロー）に嫉妬できない。

よくありませんでした？新聞やニュースで、「駅で倒れてしまった人を病院まで運んであげた」なので誉められる人達を観て「オレだってあの場に立たせられたら出来るし！！」見たいな事を思ってしまう事。
確かに観ている限り出来そうです。しかし現実は違いました。
今日、スクールバスを降りて駅の階段を上がっていたところ、お婆さんが階段を下りている時に足を踏み外し、転んでしまいました。
幸い階段の途中の踊り場部に段差を設けていない場所がありますよね、そこに転んだので怪我とかはありませんでしたが普通近くにいたら「大丈夫ですか」と手を差伸べるのが普通じゃないですか。でも、急にだったので結局何も出来ませんでした。しかし、目の前にいたおばさんはすぐにお婆さんに近寄って行き、手を貸しました。
多分、そのおばさんは僕の方を見ていませんでしたが「なんだ、この高校生は」と思ったことでしょう。
何も考えずに、その場を離れました。こんな些細な事でも動けないのにニュースでやっている様な事が出来るわけが無い。
そのような事でテレビで表彰されている人たちをもう、嫉妬（←なんか意味が違っている気がする）する事は出来ません。
こんなに現実に立ち合わせられるまで僻んでいた訳ですが今日の件で、これからは素直に彼らを心から拍手を送ろうと思いました。