超恥ずかしい事

今日、自転車で下校中ボーっとしながら乗っていました。
すると突然、うるせーぐらいのアラームが鳴りました。見ると小学生の男の子が「わー！！」と目の前のリュックサックを背負った大卒くらいの男にずっと叫んでいました。
最近イラつき、ムカつきが溜まって・・・いえ！！健全なる高校生としてそれを止めるべく、急いで自転車から飛び降り「何してるんだ！！」と殴り掛かる為に胸倉を掴もうとする直前に「待ってください！！」と男が言いました。
ME「（・・・っとぉ！！）逃げな、なんスかあんた？」
逃げろといったのに子供は逃げない。
男「違うんです、この子にバス停を聞いただけなんです！！」
両手で防御体制をしながら言ってきました（相当ヤベェ顔してたなオレ）。
ME「・・・へっ？・・・え！？そう言われたの？」
心の中で頷くなと願いましたが、空しくも男の子は少し怯えながらも頷きました。
ME「あ、え・・あ・・・うん。あ、あ、スイマセンでした！！」
やべえ超恥ずかしい。
男「いえいえ、僕もここに引っ越してまだ間もないので、こんな物騒な時にやむ終えず子供に聞いてしまいました。」
ME「・・・・・・」
子供は呆然としている。どっか行け！！
男「あ、すみません。話し戻りますが近くにバス停ありますか？」
ME「あ、はい着いて来てください。」
チビ助を見て
ME「もう帰りな。気をつけてね・・・・」
案内している間、とても気不味い空気が流れていました。超恥ずかしい。
自転車を置き忘れていることに気づき取りに行くと派手に横転してました・・・。今日は家で大人しくしているか・・・。

ワケアリ

すみません。自分の都合上来週の金or土曜日まで更新を停止させていただきます。理由はその日わかります。

いざ、戦場へ・・・

今日、面接の練習をいつも以上にしました。
プレゼンテーション、面接。よし、OK．
今日は3人の先生と練習させていただきましたが、最後の先生がとても為になりました。僕がとても気に入っている先生なのですが、少々変わった面白い先生です（変わった奴は変わった人がお好き？）。
面接の練習に入る前にいきなりペットボトルを渡されお茶をくれました。
そして、練習前半が終わったあと、お守りということで、レインボーペンシルをくれました。そしてそのあと、面接の意味、僕がやる研究が採用される中で得られるものと捨てるものを忘れるな。と教わりとても為になりました。文章ではうまく説明できませんがとてもいい先生でした。
いよいよAO入試は明日です。全力でやります。
急になのですが、この試験では今まで抱いたことのない感情があります。それは「人の為にも頑張ろう」ということです。今まで僕は「自分がやりたいことだから自分のため以外に何があるんだよ。」という考えでした。しかし、今回の2次試験までに行くのに少なくとも60人以上の方に協力してもらいました（主に提出課題のアンケート）。なので、この試験は何があろうとも突破しなくてはなりません。受験とは関係ありませんが人の為にこれほど全力で頑張ろうと思ったことはありませんでした。
ですから、この試験は絶対に合格して見せます。それが協力してくれた方々への最高の感謝の形だと僕は思うからです。
いざ、戦場へ！！

夢での再開

夢で奇妙（？）いや、懐かしい夢を見ました。
内容はというと僕が大学生になっていて、東京を超最新HMDを装着して（←多分自分の夢と希望が夢（dream）に出てきましたのだと思います）歩いていると、15年ぶりの懐かしいSMTEと再開したという内容でした。
僕は以前小学校に上がる前は静岡に住んでいました。そこに仲のいい仲間が僕を含めて3人組でした。
そしてその1人は東京へ引越し、その翌年僕は千葉県に引っ越しました。で、その夢では東京に引っ越した仲間と再会しました。互いに顔も変わっていて分かるはずもないのに、いきなり顔を見るなり互いに「おう！！」と掛け声。近くの居酒屋に入りベラベラと、この15年間互いに何していたか、今度3人で会わないかなどと語り合っていました。
しかし、ここでFIELD OF VIEWのセピアが流れ、目が覚めてしまいました（AM6:00）。目が少し潤んでいました（笑）。
何かの縁なのか、その夢を見てから気になって仕方がありません。いままで合おうと思えば会える距離だったのですが長年会っていないのと、受験シーズンに入ってしまったのでとりようにも取りづらくなりました。
でも今日東京に住んでいるクラスのSMTEに相談したところ「何年会ってないかなんて関係ない」とアドバイスしてくれました。
親同士はたまに連絡取っているそうなので、何とかして連絡取れそうです。しかし、僕はこのままうまくいけば早く決まるかもしれませんが、彼は一般を受けるかもしれませんなので、受験勉強の波風をたてないようにして僕の入試が終わったら連絡を取ってみたいと思います（まず、僕も目の前の壁をブチ破らないといけないので・・・）。
いやぁ、気になって仕方がない！！というより覚えているといいけれど・・・というより心の片隅にでも自分という存在があればいいけれど（嫌われるより自分にとってつらいです）。
よし、まずは自分の事を頑張るぞ！！