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最近、「中学の時、お前よく耐えれたな」とblogを見ている高校の仲間から言われます。

なので今日はどうして僕がその時を乗り越えられたのかを書きます。

中学の時は「同じ行動、意見しか言えなくて、集団で固まっているだけで安心していて誰かが倒れそうになったら助けないで無視するような奴らが、お互いに堂々と「友達」って言っている事が許せなかった」という理由で周りの人を拒絶していました。

ある時はそいつらのペース(流行りもの)に乗れてない者がいると否定したりと・・・。僕の場合は授業中にありました。選択授業で英語の先生が「自分の好きなCDを持って来い」というテーマの時です。

当時僕は兄の影響でGREEN DAY(アメリカンイディオット)に夢中でした。なので馬鹿正直に持って行きました。そして持ってきて早々CDジャケットを見て馬鹿にされました。しかしCDを流した途端彼らの顔は一瞬で変わりました(ざまーみろです)。BINGOでした。しかしそれを持ってきたのが自分だという事がその馬鹿(中学の時クラスに一人くらいは何か目立つことをすると異様に張り合ってくる人いませんでしたか?まあ自分の学校、あるいは自分のクラスだけかもしれませんが。)には面白くなかったらしく色々なガセの噂を流されました(後で他の奴にそのCDを貸してくれと言われ貸しました。後で知ったのですがそいつ(主犯)に頼まれて又借りしたんだそな)。

当時そいつより馬鹿だった僕は必死になって嘘だと周りに言いました。しかし、彼らは笑うだけで事情を聞いてくれません。まさに過去記事のこんな感じです。それがしばらく続きイライラしながら部活に行くと同じ学年の部員たちは普通に接してくれました。気になって噂のことを聞くと。「うんなもんお前は気にしているのか?」と笑われました(そうです、今もつるんでいる彼です!!←沖縄の方の彼じゃないよ?言った本人覚えているかな?)。

そこでやっと気がついたのです。自分にとって大切な人だけが事実を知っていればいいと。デマを真剣に信じる彼等には何を言っても集団的思考回路に流され、理解してくれない人が多い。だから「そう思っているなら思ってていいんじゃない?」と考えればいい。

本当の仲間だったらその噂はガセだと分かってくれるし、分かってくれなかったらその人はそれまでです。高校に出ればそう言う人たちはいなくなる(自分の過ちに気づくか嫌われる)と思うからもう少しの辛抱だと。

だから僕はあの時を乗り越えることができました。


S.T君!!これでいいかい!?
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都内の大学に通う、学生の独り言・・・
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K.I+20
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/10/15
職業:
学生
趣味:
映画、音楽鑑賞
自己紹介:
幼い頃からの仲間、自分が認めた仲間には絶対に裏切らないをモットーに生きています。何かいざこざがあっても次の日には水に流す。道理を貫き、互いの欠点を認め合い信頼関係を築く。日々そんな事をしながら男を磨いております。
その他、最近ハマっている映画、音楽など生活の中で見つけた面白い事などを記事として書きます。
自分達の好きな、映画、曲(特に洋楽orロックorパンク希望)があったら、どんどん書き込んでください!!
今まで買った映画、音楽、漫画集!!
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