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以前紹介した記事の続き。書くか書かないか本当に迷ったけどあえて書きます。

取りあえず前の記事の内容
電車の中でいじめについて議論していた自称教師達がいた。
そして彼等は自分がいじめについて嫌いな言葉を言い始めた。
「いじめられる側に原因があるはずない」
馬鹿じゃねえの?

いじめる方はもちろん悪いし自殺に追い込んだ奴は反省の色なく木村みたいに転校繰り返す奴らなら年齢関係なしに終身刑でいいと思っているけど、それとこれは違うと思う。

いじめられる側にも原因はある場合はあるがそれをいじめている奴が言うのは当然間違いだけど、周りの人間は考えてもいいと思う。この言葉って子供よりも俺等大人がその子供達のいじめから逃げている証拠にしか思えないんだな。


この記事に関して数人(多分3人)から意見を問われました。

その3人はいじめに関して

でもいじめはダメだとか「いじめられる側に原因があるはずない」って言葉の意味は「いじめらる側にいじめられる理由(コミュニケーション能力が低い、頭が悪い、帰国子女、家が金持ちとか)がなんかしらあったとしてもそれがいじめの原因にはならない」ってことだと思う。いじめの原因はいじめる側がくずだからだと言う意見だった。

俺に言わせて見ればそのクズが食いつく餌をまいているのはその被害者だと思う。ここで誤解しないでほしいのはその被害者が上記の理由や成績優秀とかイケメン、可愛いとかがいじめの原因ならそれは彼らの言う通りその原因を直す必要ないし、いじめるグズだけを直すべきだとは思っている。むしろそれらの理由だけがいじめの原因なら当然いじめられる側にはいじめを誘発した責任なんて持つ必要ない。

だがコミュニケーションが取れない、わがまま、自分勝手とか常識外れな奴と1年間同じ場所にいなくちゃいけない場で、しかも反面教師からは仲良くしろと強要されている環境ではいじめられる側に「個性だから」では解決できない何らかの原因の改善は求められると思う。むしろそれを改善せずに「いじめられた(泣)!!」だの被害者面するのが許せないし、そんな奴がいるのに「いじめられる側には原因はない」とひとくくりにされるのが気に入らないだけ。


自分が厨房の時の話だけど、そいつから見ていじめに見えたのかもしれないね。喧嘩吹っ掛けられたから買ったら部活の顧問に「いじめられた」と言われ生徒指導が入った事があった。こっちも頭来て何故「いじめたか」を話したらその人はベソかいて泣き始めたけど、そう言うの見て「ああ、世の中こう言うずるい奴が生き残れんのかな」とかボーっと考えながら話聞いてたな。今ではそいつとは仲間だけど当時はマジで意味分からんかった記憶がある。



泣いた者勝ち、キレた者勝ちなんだろうね世の中。


どうでもいい話だけど議論している時に自分の意見が曲論と気付いた瞬間、何も言わずに話を終わらす人って何だろうね。ガンコちゃんなの?
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1990/10/15
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幼い頃からの仲間、自分が認めた仲間には絶対に裏切らないをモットーに生きています。何かいざこざがあっても次の日には水に流す。道理を貫き、互いの欠点を認め合い信頼関係を築く。日々そんな事をしながら男を磨いております。
その他、最近ハマっている映画、音楽など生活の中で見つけた面白い事などを記事として書きます。
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