大切な人を守る事

前々記事で紹介（？）した漫画を見て思った事。

自分は強くもないし、守るべき恋人もいないけれど。

主人公のように大切な仲間（男女限らず・・・まあこの主人公の場合、女の子ですけれど）を守れるくらいの人になりたいと思った。

いつかは互いに離れてしまうかもしれないけれど、その時まで相手を思いやれるようになりたい。


話はそれますが昔自分はちょっとした霊感がありました。母親の実家にいた犬が死んだ時、離れていたけどすぐに分かった。その日はたまたま親戚の家にいたから火葬までは間に合ったけど、多分「レン（犬の名前）」が呼んだんだと思う。

その時、自分はレンが死ぬ前にレンに何もしていなかった事に気がついた。むしろレンに色々優しくして貰っていた。だからレンが死んだ時、余計に悲しかった。レンが死んだあとしばらくは母親の実家ではレンを見れたけれど中学に上がる頃になったら気配しか分からなくなって。卒業する頃には完全に分からなくなった。

今思うとずっと見守ってくれていたんだと思う。

そんなクソガキの頃の記憶をこの漫画で思い出し、さらに泣けました。

ちょっと脱線してしまいましたがこの漫画を読んで、自分もそんな大切な人を自分の身を投じてでも守れる人になりたいと思いました。


え？タイトル？

ゴメンナサイ、ガチで書けません！！