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「自分が恐れているものを克服するためにはまず、周りにその恐れをさらけ出し、そしてその恐れに立ち向かうこと」by・・・誰だっけ?
と言うことで今日(←?)少し真面目な話になります。一昨日気がついた自分がiPodをVOL_MAXで登下校中に聴く理由。
原因、そこに自分が恐れていることがあるから。
このブログでかなりの数でほざいてますが、僕は中学校が嫌いでした(理由は過去記事で)。気の許した人しかまともな顔、会話はせず、その他は会話が成り立たないフリや無視をしていました。
で、卒業して高校に入学でそして最初の1学期の夏、中学校の時の同じクラスの奴に偶然会いました。僕は普通に会話していました。しかし、相手は昔のままの僕として見てきました(まあ、大抵はそうなんですが)。僕自身今の自分を見てもらい、変わった自分を見て欲しかっただけでした。しかし、彼の目は明らかに今の自分ではなく昔の僕を見ている目でした。おまけに中学のときの僕の性格、失態などを喋りだしました。
 彼は軽い気持ちで言ったと思いますが、昔の過ちは周りはなんとも思ってないとしても僕自身それに対してあまり仲のよくない人に掘り返して欲しくなかったのです。それを他人(中学の時に余り喋らなかった人たち)に触れられると発作的に手が相手の首に動きそうになります(今回のケースがそうでしたので)。
「どうせコイツらは分かってくれないんだ、いや分かるほうがおかしいし、危ないだろ。」という考えが徐々に芽生えてきて、その日から中学の時の彼らを完全否定するようになりました。
iPodの曲の音量をMAXにすることによって、イヤホンからメタルな音が漏れれば大抵の人は声は掛けてきません。そのように自分から心の壁を作る事で彼らから声を掛けてくる事はなくなりました。
ただ自分の過去を言われ、その目で見られる事を恐れここまでやってしまいました。そのようにすれば普通の奴は声を掛けてこないし、心を開いてた仲間には普通に声を掛けられたり掛けるし都合が良かったからですね。
自分の過去もありますが、集団行動しかできない奴らと同化する事を拒んでいたからかも知れません。
今日、仲間から「昔悪だった奴が大人になって警察官やって威張ってたらどうする?」と聞かれたときの回答が以前まで思っていた回答(「即殴る」)とは違い、今は「話しをする機会があったら話してその昔の性格を改善しようとする意志が見えたらOKだけどなかったらストレート食らわす。」と言う意見に変わっていたのも過去の自分とは違う今の自分を見て欲しいと思っている自分の姿勢が良く分かると思います。
以上の事が僕が恐れていることです。少しでも早く克服できるように頑張ります。
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都内の大学に通う、学生の独り言・・・
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K.I+20
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/10/15
職業:
学生
趣味:
映画、音楽鑑賞
自己紹介:
幼い頃からの仲間、自分が認めた仲間には絶対に裏切らないをモットーに生きています。何かいざこざがあっても次の日には水に流す。道理を貫き、互いの欠点を認め合い信頼関係を築く。日々そんな事をしながら男を磨いております。
その他、最近ハマっている映画、音楽など生活の中で見つけた面白い事などを記事として書きます。
自分達の好きな、映画、曲(特に洋楽orロックorパンク希望)があったら、どんどん書き込んでください!!
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