信頼とは

プログラムできなくて他の勉強進まねえ。仲間にPC貸さないといけないし、それまでにプログラムを終わらせないといけないし明日大学へ行こう。みっともなくて先生に電話しながら半泣きでベソをかいてしまった。



本題に入ります。



例えば対立した2つの組織があって、自分の組織に敵のスパイがいると言う事が分かった。
そして調べていくうちにある程度の容疑者に絞る事が出来た。
だが、そのうちの一人がその組織で一番仲のいい奴だった。

そしてあるときそのスパイ容疑のかかった仲間が「銃を武器庫にしまうからお前の銃を全部俺に預けてくれ」と言ってきた。

ここで渡すか渡さないかが自分にとっての信頼の分岐点だと思う。

別に渡したところで撃たれるか撃たれないかが重要ではない。
そいつに自分の命預けた事に後悔するかしないか。撃たれた時に許せるか許せないかがそうなんじゃないかなと思った。

撃たれた＝そいつがスパイ と言う訳じゃないかもしれない。
撃たれたら「この野郎、やっぱお前がスパイだったか！？」じゃなく「彼なりに何かあったのかな」って思える事が信頼だと思う。騙す騙されたからじゃなくてそれを理解できるかが重要なんだと思う。


そう考えると案外、仲間は沢山いるけど本気で銃を預ける事が出来る人って先輩入れてもそんなにいない事に気づくんだよね。


なんか小せえ考えだなってみじめになる。

こんな記事書く暇があったらプログラムやれってな。ハイハイやりますよ。