これが最悪の結果だろうか・・・

今回の記事はかなり見苦しい物になるので、不快感を持つ人は見ないでください。

いや、何か最近クラスがつまらなくなってきたんですよ。
なんて言うか、話が一定の繰り返しで、同じことしか喋らない。僕の学校はレベル別の授業を受けるため、クラスもレベルごとに違い、２つあります。僕は２番目の下のクラスです。そして下のクラス（当時2年生）になってから学校、先生をナメきっている人や、変な奴がいます（まあ変な奴から観たら僕も変な奴なんでしょうけれど）。
で、当時は無理やり話を合わせていましたが、日に日に話題、やっている事がくだらなくなっていき、真面目だった人は自分では気がついてないんでしょうけれど頭がどっかに飛んで行ってしまいました（要はアホに・・・）。クラスの中は動物園状態です。３年になり、さほどクラスはかわりませんでしたが、取り合えずつまらん。という事で個人的な「伝説でも残すか」とクラス委員長になりました（正直、全員が全員ではありませんが、「こんな奴らに仕切られたくない」と思ったのが後から大半だったと理解しました。当時は認めたくなかったのかもしれません）。
で、そこで「コイツらよりレベルは下になりたくない」と言う、相手達にとってはとても失礼なプライドが生まれてしまいました（こんな自分が本当に情けなくて泣きたいです）。
でテストは前期、後期と共にクラス１位でした。学年では多分35～位/約100位ではないでしょうか？もうクラス替えは無いので上には上がれません。最悪な結果となってしまいました。これからあと短くて半年はいます。AO又は推薦で通れば学校単位を計算しながら休もうかなと思っております。休み時間などは話の面白い隣のクラスの仲間の所へ行き話しています。頭もいいので話が面白い。よく考えたら僕がツルんでいる仲間、SMTEって大半が僕より頭がいいか、同じくらいです。
そこで今日、電車の中で気がつきました。
「頭が悪いと話がつまらない、つまり周りのツルんでいる仲間との会話は面白いけど（それは相手が先ほど言ったような状態だから）、この仮説が合っているのなら、相手から自分を見たら話は自分が聴いているよりは面白くないはず！！」
そういう意味でも勉強は大切なんだなと思いました。
少し努力するだけで得られる栄光とは感じられる充足感が短く、すぐにそれは反対の意味に変わってしまう。だから沢山努力して掴んだ栄光の方が努力を怠れば失う速さは早いが努力を積み重ねればそれは永遠のものとなる。僕が志望している大学は普通の大学ですが、僕とっては少し高い大学です。
今日まで体験してきた事を生かして勉強などを大学受験も考えた上で同じ過ちを繰り返さないよう、頑張りたいと思います。
見苦しい今日の記事を最後まで読んでいただき、有難うございました。皆さんもそう言う意味でも勉強頑張ってください。