ああ最悪

一番恐れていた事が起きた。

嫌いな奴から見たら俺も嫌いな奴

嫌いな人に嫌いって言うのは間違いかもしれないけど、嫌いな奴に好きって言う方がもっと間違いだと思う。そいつに嫌いって言えばそれ以上関わりは持たなくなるから相手をそれ以上傷つけないし、ある意味安全な切り離しだと思うんだけど。どうなんだろ

秋葉原にて

電脳を笑い男にハックされ、気がついたら５０００円入ってたはずの財布の中身が２６０００円になっていた。

と言う事で、部品市場巡り。

で、買ったのがこれ。


IN-12A,IN-12B

ニキシー管です。Ｂは数字の他にドットが付いている。
Ａを2個とＢを1個買った。ちなみにＡは600円でＢは700円。

これで何を作ろうかと言うとＦＭラジオでニキシー管を数字表示する。
名付けて「真空管ラジオ」ならぬ「ニキシー管ラジオ」！！

え、ピザの美味しい作り方？

仕方ねえな教えてやる。

用意する材料（約5枚分)
●湯200cc
●バター200g
●砂糖50g
水200cc
イースト小さじ2杯
強力粉900g
卵2個

1．まず大きめのボールに●を混ぜ合わせバターを溶かす。※スプーンでやれば早い

2．次に水を入れひと肌の暖かさになったらイースト菌の粉を入れよく混ぜたのち2時間放置。※ここはマジで重要

3.発酵してブクブクパン独特の香りを出し泡あわになってきたら強力粉と卵を入れて手に粉を付けたら、粉がまとまり納得いくまでこねる。※この時、ピザへの想像力も一緒にこねる事で味がかなり変わってくる。

初めは手がベタベタで嫌だが、まとまってくると手に付いた粉は生地にくっついて行くから問題ない。あるいは初めはスプーンでこねてある程度混ざったら手でこねるのもいい。だが・・・いや、なんでもない。

4．ラップをゆるくして3時間常温で放置。※ここも重要

5．想像以上にでかくなっているからそれを潰してまたこねて元の大きさに戻す。※コシが出る。

6．同じく優しくラップをかけ、冷蔵庫で8時間放置（夜やれば次の日の昼には食べれる）。

7.大きくなった生地をそのまま取り出し、好きな大きさに包丁で切る。これで生地の完成。

8．まな板に粉をまぶし、その上に切り分けた生地を乗せ、棒などで伸ばし、ピザにあらかじめ食べる時にすぐ切れるように切れ込みを入れておく。
この時、市販のピザを真似して周りのミミに当たる所を太くしようとすると思うんだけど、そんなに考えなくても盛りつけてない所は勝手に膨らむから大丈夫。逆に盛り付けている所は膨らまない。この現象を本場イタリアのピザ業界では「ツンデレ」と呼ばれている。

9．トッピングに入り好きな物を入れる。
ここでトッピングが面倒だったり材料がない人向けに裏技なんだがシーチキン缶１缶を全体にトッピングして上からチーズをまぶし、マヨネーズをかけると見た目も旨そうだし、味も旨い。
※あとコツとしてはトッピングする前にあらかじめ生地の上に少しだけチーズを乗せるとピザが出来て食べる時に具が滑り落ちない。特にマルゲリータを作るときはそうしないときつい。

10．焼く。オーブンがあれば温度を最大にして焼き色が着くまで焼く。理想は350度だけど家庭用は出ないから仕方ない。オーブンがない場合はトースターでも出来る。その際生地を薄くしておく事がコツだ。


あとは完成したらドヤ顔でテーブルに運べばいい。


まあ、これを作り終えて食べると大抵は旨い。だからその分ピザーラっていかにぼったくりかが分かる。
簡単だし美味しいから試してみて。


是永、俺が作るピザはこんな感じです。